こちらは、ザ・クラッシュ(The Clash)の1stアルバム「白い暴動(The Clash)」からの1曲。
原曲はレゲエの名曲、ジュニア・マーヴィン(Junior Murvin)の"Police & Thieves"です。
1977年にイギリスでリリースされヒットし、イギリスのチャートに入るも、当時の政府は、反逆的な若者がこの曲を聴いて暴動を起すことを懸念して、ラジオでの放送を禁止する。 そのすぐ後に、イギリスのパンクバンドであるザ・クラッシュが自信の1stアルバムの中にカヴァー曲として収録するのである。 punk is attitude、スタイルやジャンルに拘らず、その姿勢に共感したザ・クラッシュが埋もれさせない為にそうしたんだと思います。団結することで力が強くなるんだと思います。 ”一日一日はすべての群衆にやって来る 誰もとにかく止めようとしない すべての和平調停者は戦争屋に寝返る 私が何を言うかよく聞け ポリスとコソ泥たちは街頭で そりょあもう! 奴らの銃と弾薬で国中で争っている” (The Clash 「The Clash」より歌詞和訳引用) |
ザ▪クラッシュは、知ってます!
返信削除確かエクストレイルってゆー車のCMに使われてたヤツ(多分)。
機会があれば漁ってみよーかな。
竜巻轟々助さん
削除そうです、少し前でしょうか日産エクストレイルのCMで、the clashの「I fought the law」という曲が使われています。また紹介出来ればと思いますが、「THE SINGLES」というアルバムに入っています。