ボブ・マーリィの時代のような、オリジナルレゲエ、ルーツロックといった少しテンポのゆっくりなものではなく、テンポアップしたダンスホールで踊れるレゲエといった感じです。
こちらの曲は2008年発売の2ndアルバム「BOOK OF FIRE〜炎の章〜」からの1曲です。
”持ち上げた顔に注ぐ太陽 WHAT A GOOD DAY
出足は快調 空も街も BRAND NEWで
KEYを回しひび割れたスピーカーから鳴る
TUNEで ゆっくりと波立つ気持ちの中で遊泳
込み上げ歌い上げる思いは無数の流星
電波はマイクとリスナー達を繋げ中継
本当はどうでもいいぜはじき出される集計
もうとっくに響き渡ってるそこら中へ
ヤシの木生い茂る浜辺 吹き抜ける風を感じて
ギネスを片手つかの間の休憩 聞けば虜になるぜNEW WAVE
集中する宇宙 浮かぶ衛星 写し出す青い地球の風景
夢中にさせる電波に乗せて 響かし火着く世界中で”
(FIRE BALL「BOOK OF FIRE〜炎の章〜」より歌詞引用)
ギネスを片手につかの間の休憩したいですね。今日は12月27日(金)、今日が仕事納めの人は多いんではないでしょうか。
今年は土日を含めて少し長い年末年始の休みのようですね、お酒でも片手に、良い音楽を聞きながらゆっくり休息をしたいものです。
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