2013年9月25日水曜日

♬ In The Dead Night / TIJUANA BROOKS

こちらは、仙台のSKAバンドTIJUANA BROOKS(ティファナ ブルックス)の1stアルバム「Howling At the Moon」からの1曲。

1998年に仙台にて結成されたSKAバンドです。
明るいSKAというよりも、悪い大人な雰囲気のカッコイイSKAです。

これまでにDIWPHALNANXより2枚のCDをリリースしています。


活動は休止期間を含めマイペースに10年以上ですね。


涼しい日が続くようになり、どこか冬の訪れも考え始めますが、そんな時に聴きたくなる感じです。

ホーンもカッコイイ、ROCK的な大人のSKAをオススメします。


”ある寒い日の夜も夜中 
お前は自分自身のことについて考えるのにも飽きてしまい 
浴びるように酒を喰らい 
下らない深夜のレイトショーに目を向けている 
いつでも過去を振り返る度に 
お前はこじつけに自分の人生を解釈してしまう 
机上の空論という穴から這い出し自分を解き放て 
もうすぐ夜が明けようとしている” 
TIJUANA BROOKS「Howling At the Moon」より歌詞和訳引用)


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2013年9月24日火曜日

なぬ!!

なにげなく、PCを動かしていたら思わず「なぬ!!」と言ってしまいました。

というのも、Google検索で自分のサイトを表示させようと思ったんですが、検索バーに「music is attitude」と入力し、検索をかけてみると、、

「なぬ!!」

music is attitude、自分のサイトが一番上に表示されるではありませんか!
びっくりしてつい変なリアクションが出ました。

以前は、上の方に行っても2ページ目の3番目とかその辺りを行ったり来たりでした。
今回1ページ目の1番上に来ていて、つい嬉しくて記念に残してしまいました、、。


ちなみに、music is attitudeで検索をすると、約171,000,000件のヒットがありました。
1億7千百万件、、の1番上。なんだか信じられませんが、どんな理由で順番が変化するのかは詳しく分かりませんが、とにかく嬉しいですね。

yahooではどうなるんだろうと思いやってみると、、!
こちらでも同じ結果が!
嬉しくて、、記念に残してしまいました。


調子に乗って他の検索サイトでやってみると、、!
圏外!
うーん、どういうことなんだろうと不思議に思いましたが、Googleとyahoo、この二つはまず間違いなく、少なくとも日本では、検索サイトとしての最大のシェアを二分するような所だと思います。
その二つでこのように表示されるのは嬉しい限りです!

music is attitudeで検索する人がどれくらいいるのか分かりませんが、そんなにいないような気もしますが、、でも嬉しいですね。更新する時の励みになりそうです。

全体でのPVもいつの間にか2100を越え、ゆっくりとですが更新の成果が出てきているのかなと思います。
これからもちょこちょこと更新していければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。


♬ NEW LIFE / Hi-STANDARD

私事ですが、引っ越しをしまして。更新が滞っていました。

自分の中で今新しい生活を始めたということで、Hi-STANDARDNEW LIFEをご紹介したいと思います。

こちらの曲は、1995年に発売された1stアルバム「Growing Up」からの1曲です。

なんだか、新しい生活が始まる時に聴きたくなる曲です。

学校で言えば、夏休みが終わって新しい学期を迎え。季節で言えば、暑い夏から涼しい秋に変わり服や生活も新しくなっているかと思います。

いつまでも夏気分を残しておくと、油断をして風邪を引きやすいのもこの時期ですね。

気持ちを切り替えることが大事なのかなと思います。

NEW LIFEは自分の中で、気持ちを切り替える時に聴く曲のひとつになっています。

オレは今都会に住んでいる ここには何でもあるよ 
色々な文化があって たくさんの物語があって 
おまけにかわいい女の子も いっぱいいる 
やっぱりすごいね都会って 
今は帰りたくないよ 後悔はしたくないんだ 
でも朝早く起きて せっせと働くのはやだけどね 
一生のうちで青春なんて一度しかないんだから 
オレの人生は誰でもない オレ自身が決めるんだ 
ボーっとしていると知らないうちに 
月日は経ってしまう 
オレはこのチャンスを逃したくない” 
(Hi-STANDARD「Growing Up」より歌詞和訳引用)


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2013年9月18日水曜日

♬ My Way / 難波章浩

こちらはハイスタのベースヴォーカル難波さんのソロアルバム「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」からの1曲。

2011年発売のソロとしては2枚目のアルバムです。

難波章浩名では2作目で、それ以前にもいくつかCDは出されています。が、ヴォーカルを入れたバンドサウンドとしてはこのアルバムで、ハイスタ活動休止後では初解禁といった感じです。

タイトルの通りのPUNK ROCK、ハイスタからのファンとしては難波さんが帰ってきた!と思いました。
FUJI ROCK、RISING SUN、RUSH BALLと大型フェスへ立て続けに出演し、まさに完全復活をしました。

このMY WAYの歌詞には、驚いたと同時に感動しました。

お前がいなくなった日のことを今でも覚えているよ 
お前はあの頃絶頂だった 
オレは一生懸命トライしていたよ 
お前に言われたからね 
そのメッセージは「ステイ・ゴールド」だった 
決して忘れないさ! 
オレはオレの道を歩んできた 
これからもオレの道を歩くんだ 
おまえもおまえの道を歩くのさ 
今やりたいことをやればいい 
オレはまた新しい世界に踏み出す 
今度は一人じゃなく” 
(難波章浩「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」より歌詞和訳引用)

どこか、ハイスタのKENさんに向けた歌詞のような気がして、ハイスタの活動休止からその後の10年に対する、難波さんなりの回答のような気がして感動しました。

その後、2011年のAIR JAMでハイスタは復活します。
当日に横浜スタジアムで見ましたが、ほんとうにライブ中ずっと泣いていた気がします。周りの人も泣いてました。

三人の間に当時なにがあったかはもうどうでもいいです、今の三人の良い関係を続けて、またハイスタの新曲やワンマンツアーを楽しみにしたいと思います。
、、きっとまたチケット取るのに苦労するんだろうなあ、、。




2013年9月16日月曜日

♬ The Cost Of My Freedom / Ken Yokoyama

告白させてくれ 
オレは自分の成功の重みに耐え切れず ブッ壊れてたんだ 
それはまるで 目が見えない人が車を運転するようなものだった 
大事故に向かって まっしぐらにね 
オレは孤独だった 
いくら人々の熱気にあふれた街にいようと 
それからオレの真実を探す旅は始まった 
再出発だよ 
自由のために払った犠牲 
孤独という 代償を支払ったんだ 
アア… 
これが 運命のやり方なんだ” 
(Ken Yokoyama 「The Cost Of My Freedom」より歌詞和訳引用)
こちらは、2004年発売のKen Yokoyamaソロとしての1stアルバム「The Cost Of My Freedom」からの1曲。 Ken Yokoyamaは言わずと知れたHi-STANDARDのメンバーです。

2000年、ハイスタとしてはAIR JAM2000、FUJIROCK出演、1999年に出されたアルバム「MAKING THE ROAD」はインディーズとして異例の100万枚越えという、バンドとしては最高潮の時期でした。

そんな中、AIR JAM2000を最後にバンドは活動を休止、再開の目処が立たぬまま数年が過ぎた2004年、Kenさんはソロとして活動を開始します。

このアルバムはその1枚目、当時かなり衝撃的でした。ハイスタの活動休止に関しては様々な憶測が流れていましたが、本当に赤裸裸な歌詞に驚かされました。

Kenさんらしい、パンクらしい、前へ進むための姿勢だったのかなと思います。

そして、ハイスタは活動休止から11年を経て復活、2011、2012年と東北復興の為AIR JAMを開催し、現在も前向きな形での活動を考えているとインタヴューでも語っています。
ハイスタでの新曲、ワンマンツアー、考えるだけであの頃のわくわく感が復活してくるようです。
それは気長に、期待しながら待つとして。

つい先日、AIR JAM2012でのハイスタのライブがDVDで出ました。
二日間まるまる入ったDVD、曲ももちろんですが、MCでなにを語っているのか。自分は二日目しか行けていないので、1日目が楽しみです。

ちなみに、発売から数日経った現在も、タワレコやHMVでのDVDセールス第1位をキープし続けているそうです。
さらにちなみに、同日発売のAKBのDVDも抑え続けているようです。

AIR JAM2011、2012の来場者は10万人を越えていると思いますが、それ以上にこのDVDを待ちに待っていた人がいたんだと思うと感慨深いものがあります。

本人たちも言っていますが、きっと今がバンドとして本当にいい状態なんだと思います。それぞれのソロもいいんですが、ハイスタとしての活動も期待していきたいと思います。


2013年9月12日木曜日

♬ RUDIE CAN'T FAIL / The Clash

こちらはThe Clashの3rdアルバム「LONDON CALLING」からの1曲です。

「LONDON CALLING」は1979年に発売された19曲入り2枚組のアルバムです。

アルバムを2回に分けて出すのではなく、2枚分の曲を1度に出し、なおかつ1枚分の価格で出されています。当時、相当話題になっています。

音楽的な充実期にあり、作った曲をすべて出したかった。
パンク、労働者階級の音楽として商業主義な業界へのアンチ。
理由はいくつかあると思いますが、衝撃的で、まさにパンクらしい、クラッシュらしい姿勢だと思います。

さらにこの後には、3枚組のアルバムも出されます。

「LONDON CALLING」は、クラッシュの最高傑作と評価されていたりしますが、初期からのファンにはあまり受け入れられていないこともあります。というのも音楽的にはパンクに留まらず、レゲエ、ダヴ、ジャズ、R&B、ロカビリー、ファンク等様々な要素を取り入れたアルバムだからです。
自分としてはすごく好きなアルバムです。
「punk is attitude,not style」、「パンクはスタイルじゃない、姿勢なんだ」というジョー・ストラマーの言葉そのもののアルバムだと思います。

俺は俺の魂を見つけにマーケットに行ったよ 
というのも 何が欲しいのか見当もつかないからさ 
奴等、最初は悪態、次にはひどい圧力をかけてくる 
ルーディ、失敗するなよ 
奴等は言う 
先ず、性格を直さなきゃな 
それから、新聞で職を探すんだ 
おまえには誰か忠告してくれる奴が必要 
Oh ルーディは失敗できない” 
The ClashLONDON CALLING」より歌詞和訳引用


2013年9月10日火曜日

1700PVを越えました!

わざわざ記事にすることでもないのかもしれませんが、嬉しかったのでつい、、。

始めてから今までの全期間でのPVが1700を越えました!

見て下さる皆さんのおかげです、ありがとうございます。

少しづつですが、見ていただける回数も増えつつあるのかなと思いますが。

こういったものは情報の蓄積が大事だとは思いながらも、最近少し更新頻度が落ちていたようにも思います、、、。

秋になったので少しデザインも変えてみました、このあたりでまた気を引き締め、なるべく多く更新していけたらと思います。

♬ PUT ON FRESH PAINT / HUSKING BEE

以前もご紹介しましたが、90年代から活動するHUSKING BEE、一度解散していますが再結成をして現在も活動しています。

こちらは1998年発売の2ndアルバム「PUT ON FRESH PAINT」からの1曲です。

どんどんと秋らしくなってきていますが、何となく秋になるとハスキンを聴きたくなります。エモコアと呼ばれたりしますが、どこか切ないメロディと歌詞がこの時期に合います。

突然に1日が変わるのを感じた 
進まなければと思った 
突然に自分が伸びていくのを感じた 
窓の外は明るくなった 
時が経つのも忘れ 同じ感情を得た 
僕は希望に満ち 同時に少しの不安もあり” 
(HUSKING BEE 「PUT ON FRESH PAINT」より歌詞和訳引用)

この季節は本当に突然に夏から秋に変わっていくような感じがします。
涼しくなると何となく感傷的になったりしますが、そんな時にハスキンのような切ないメロディだったりがよく合います。

この時期、いつまで続くんだと思っていた暑い日が急に涼しくなってくると、いつまでも変わらないものはないんだと感じます。
変わらないものはない、自分も進まないといけないんだと思います。

2013年9月7日土曜日

♬ START TODAY / Hi-STANDARD

宮崎駿監督の引退もどうやら本当のようで寂しいですが、時間は常に進み続ける、新しい1日を始めようということで、Hi-STANDARDのSTART TODAYをご紹介します。

1997年発売の2ndアルバム「ANGRY FIST」の1曲目の曲です。

実はハイスタ、最近3人揃ってのインタヴューを受けていてWEB上でも色々と公開されています。どうやら、ハイスタとして新しい曲を出すことや単独でのライブもありえないことではない、今後の流れの中で前向きに考えているということのようです。

ハイスタを聴いて音楽が本当に好きになった自分としては、本当に嬉しい限りです、今後どうなるかは分かりませんが、期待して待ちたいと思います。

来週9月11日には、2012年の東北でのAIR JAMをおさめたDVD「Live at TOHOKU AIR JAM 2012」が発売されます。東北AIR JAMでのハイスタのライヴが完全収録されています、DAY1、DAY2、各14曲で全28曲の収録です。

引退もあれば復活もある、時間は日々進み続けていて、1日も無駄には出来ないなと思います。

真新しい気持ちで今日という日を始めよう 
邪念を取り払い 心をとりすまして 
俺は混沌としたこの世の中から 
あるがままを受け入れ 認識し 
そして自分の価値観で選択する 
俺は自分の人生から教わった 
何もない所からは何も始まらないという事を 
だからいつも進まなければならない 
自分の場所を見つけなければならない 
最も大切なのは 自分の信念を強く持つ事だろう” 
(Hi-STANDARD「ANGRY FIST」より歌詞和訳引用)

1日1日を真新しい気持ちで常に始め続けるのはなかなか難しいと思いますが、そういう意識を持つことは大事なことなんだろうと思います。

何もない所からは何も始まらない、 せっかく時間を過ごしているんなら何かをしないともったいないですね、なんでもいいのかもしれませんが、自分の信念を持って何かをやろうとすることがとても良いんだと思います。

2013年9月5日木曜日

♬ もののけ姫 / 美吉田月

こちらタイトル通り、1997年公開のジブリ映画「もののけ姫」の主題歌「もののけ姫」です。
作詞宮崎駿、作曲久石譲。
前回に続きですが、こちらの曲も美吉田月(みよしだるな)さんのSKAカヴァーです。こちらは「Ska Flavor loves ジブリ SongsⅡ」というアルバムからの1曲です。

原曲がかなりスローテンポなので、カヴァーも思いっきりSKAというよりも少しスローなラウンジっぽい感じです。

はりつめた弓の ふるえる弦よ 
月の光にざわめく お前の心 
とぎすまされた刃の美しい 
そのきっさきによく似た そなたの横顔” 
(映画「もののけ姫」主題歌「もののけ姫」より歌詞引用)

明日が宮崎駿監督の引退会見ということで 、またですが映画音楽のカヴァーです。

明日、はりつめたような緊張感があります、一時代を築いたといっても過言ではない、ジブリ映画宮崎駿監督、引退会見でなにを話すのか、はたまた本当に引退するのか、、。

最新作「風立ちぬ」公開後の喫煙をめぐる騒動が、契機となっているのかいないのか。

なにを話すにせよ、きっと毅然とした態度で会見をされるんだろうなあと思います。

なにをやっても騒ぐ人は騒ぐんでしょうが、「風立ちぬ」は子ども向けというよりどちらかというと大人向けな感じがしましたが、、。

とりあえず明日の会見、仕事なので録画します!




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2013年9月3日火曜日

♬ 君をのせて / 美吉田月

君をのせて、そうです、いわずと知れた1986年公開のジブリ映画「天空の城ラピュタ」の主題歌です。原曲は、歌手井上あずみ、作詞宮崎駿、作曲久石譲。

こちらの曲は、美吉田月(みよしだるな)さんのカヴァーです。「Ska Flavor loves ジブリ Songs」というアルバムからの1曲です。

アルバムの名前通り、ジブリの曲をSKAにアレンジしてカヴァーしています。

父さんが残した 熱い想い 
母さんがくれた あのまなざし 
地球はまわる 君をかくして 
輝く瞳 きらめく灯 
地球はまわる 君をのせて 
いつかきっと出会う ぼくらをのせて” 
(天空の城ラピュタ主題歌 君をのせて 歌詞引用)

つい先日、宮崎駿監督がスタジオジブリの社長を通じて引退を発表しました。

第70回ヴェネツィア国際映画祭において、最新作「風立ちぬ」がコンペ部門に参加していますが、その公式会見時に社長から発表されました、監督はその場におらず、9月6日に日本で記者会見が行われます。

ジブリ映画を観て育ってきた世代としては、記者会見がとても気になります。
自分は最近の宮崎駿監督の作品「崖の上のポニョ」や今回の「風立ちぬ」も初期の映画たちと同じくらい感動をくれたいい映画だと思っています。

それだけに、なぜ今、もう少しやってもいいんではと思ってしまいます。

実は監督は、「もののけ姫」の頃より「最後」という言葉を使っています。なので今回も実はまだ、とも思ってしまいますが、なんだか今回は本当なんじゃないかと、、、もう72歳ですし、いつ引退してもおかしくはありません、、。

父さんが残した 熱い想い

スタジオジブリにとって宮崎駿監督はきっとお父さんのような存在なんじゃないかなと思います。実の親子である、宮崎吾郎氏も監督を始めています。
もし引退が本当だったとしても、熱い想いがきっと受け継がれていくことを期待します。




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2013年9月1日日曜日

♬ Message in a Bottle / The Police

The Policeは1970年代中頃から1980年代半ばにかけて活躍した、イギリスのロックバンドです。

70年代のパンクブームに乗ってデビューしましたが、レゲエやスカの要素を取り入れ、ホワイトレゲエなどとも呼ばれました。

バンドの後半になってくるにつれて曲調もスローなロックになっていく印象でしょうか。

こちらの曲は白いレゲエという意味の「Reggatta de Blanc」という1979年発売された2ndアルバムからの1曲です。

孤独のメッセージと訳されたこの曲は、漂流した主人公が孤独に苛まれてSOSを書いたメッセージをボトルに入れて海に流すという物語調の歌詞になります。

無人島に独りになったらどんなに心細いことか、想像するだけで寂しいですね。

ポリスの中でも初期の有名な曲ですが、そのゆえんが物語のラストとも言える歌詞の後半です。メッセージを流してから1年経ったある日、、、

朝、海岸に出ると信じられないものが目に入ってきた 
1000億本ものボトルが海岸に流れ着いている 
どうやらボクは孤独でありながら、孤独ではないらしい 
1000億本のひとりぼっちが居場所を探している 
ボクはSOSを世界へ流そう 
誰か拾ってくれないか 
1本のボトルに入ったメッセージを(The Police 「Reggatta de Blanc」より歌詞和訳引用)
孤独になってSOSを出したら、1000億本のボトルが返ってきた。
独りだと思っている人は自分だけではないんだと分かったときに、少しだけにやっとしてしまいそうです。 

幸せは、そう思えばいいだけなので簡単だと思うんですが、孤独は一人では決して癒すことが出来ません。それでも一人のときは希望が癒してくれるんだと思います。

この歌詞を見ていて、なんだかSNSと似ているなあと思いました。すべてではありませんが、寂しいとSOSを出したら同じような人が何人もいる。

いつになっても人は究極的には独りなんだろうと思いますが、そんな中で少しでも分かり合えたら、分かり合おうと思えたらとても良いことなんだろうなと思います。




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8月の曲♬(前半)

8月
♬ 街 / THE BLUE HEARTS
「THE BLUE HEARTS」1987
♬ Into Action / Tim Armstrong
A Poet's Life2007
♬ BASIS / BRAHMAN
「A FORLORN FOPE」2001
♬ My Boy Lollipop / Millie
「LONDON NITE 03」2005、「My Boy Lollipop」2003
♬ One Step Beyond / Madness
「Divine」1993
♬ HAPPY BIRTHDAY / THE BLUE HEARTS
「HIGH KICKS」1991
♬ Lyin' Ass Bitch / Scafull King
「doubt!」2011
♬ Makin' Magic / LOW IQ 01
「MASTER LOW Ⅱ」2001
♬ Little Bitch / The Specials
「Specials」1979
♬ Scooter Boy Scooter Girl / Oi-SKALLMATES
「12-MATES SKALL NIGHTER WOO…」2001
♬ 女神の願い / 東京スカパラダイスオーケストラ
「Perfect Future」2008
♬ Tsuki-Kage / FUMIO ITO
「DEMO song from the TINDERBOX」2012
♬ No Woman,No Cry / Bob Marley & The Wailers
「Live!」1975
♬ Somewhere Over The Rainbow - What A Wonderful World / Israel Kamakawio'ole
「Facing Future」1993
♬ Do You Wanna Dance? / Cooler King MaQUEEN
「MIDNIGHT JUNKYARD KIDS」2006

8月の曲♬(後半)

♬ Summer Of Love / Hi-STANDARD
「Growing Up」1995
♬ Summer Fun / The Barracudas
「LONDON NITE 01~ALL TIME REAL GREATEST HITS~」2002
♬ Here comes the summer / THE UNDERTONES
「THE UNDERTONES」1979
♬ Summer Mint Blue / Oi-SKALLMATES
「12-MATES SKALL NIGHTER WOO…」2001
♬ 夏の地図 / THE HIGT-LOWS
「ロブスター」1998
♬ 新利の風 / HUSKING BEE
「AUTUMNAL TINTS」2001
♬ Holiday / The Get Up Kids
「Something to Write Home About」1999
♬ Summer Beach / SHERBET
「SHERBET」 1997
♬ 葉月の海 / KEMURI
「葉月の海」2003