2011年発売のソロとしては2枚目のアルバムです。
難波章浩名では2作目で、それ以前にもいくつかCDは出されています。が、ヴォーカルを入れたバンドサウンドとしてはこのアルバムで、ハイスタ活動休止後では初解禁といった感じです。
タイトルの通りのPUNK ROCK、ハイスタからのファンとしては難波さんが帰ってきた!と思いました。
FUJI ROCK、RISING SUN、RUSH BALLと大型フェスへ立て続けに出演し、まさに完全復活をしました。
このMY WAYの歌詞には、驚いたと同時に感動しました。
”お前がいなくなった日のことを今でも覚えているよ
お前はあの頃絶頂だった
オレは一生懸命トライしていたよ
お前に言われたからね
そのメッセージは「ステイ・ゴールド」だった
決して忘れないさ!
オレはオレの道を歩んできた
これからもオレの道を歩くんだ
おまえもおまえの道を歩くのさ
今やりたいことをやればいい
オレはまた新しい世界に踏み出す
今度は一人じゃなく”
(難波章浩「PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT」より歌詞和訳引用)
どこか、ハイスタのKENさんに向けた歌詞のような気がして、ハイスタの活動休止からその後の10年に対する、難波さんなりの回答のような気がして感動しました。
その後、2011年のAIR JAMでハイスタは復活します。
当日に横浜スタジアムで見ましたが、ほんとうにライブ中ずっと泣いていた気がします。周りの人も泣いてました。
三人の間に当時なにがあったかはもうどうでもいいです、今の三人の良い関係を続けて、またハイスタの新曲やワンマンツアーを楽しみにしたいと思います。
、、きっとまたチケット取るのに苦労するんだろうなあ、、。
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