AIR JAM、たしか97だったかで、ハイスタの難波さんがSummer Of Loveの時にこう言って始めてました。
日々暑いですね、やっぱり暑い夏ということで、夏らしい曲を紹介させていただこうと思います。
こちらのSummer Of Loveですが、Hi-STANDARDの「Growing Up」というアルバムからの1曲。
それまでのパンクはどちらかというとアンダーグラウンドなイメージが強かったりしますが、メロコアと呼ばれたシーン、ハイスタなどはもう少し明るいイメージでしょうか、短パンTシャツが似合います、実際メロコアと騒がれていた時代はアメリカも含めですが、ほとんどのバンドが短パンTシャツだったと思います。
激しくてメロディックな曲で夏にぴったりです。聴いているとなんだか暑さも心地よくなる気がします。
”それはある夏の日、長くて暑い夏の日の出来事だった
(1969年の話じゃない、この夏の話)
オレはビーチで小麦色に日焼けした長い髪の女の子に
出会ったんだ
オレたちはすぐに恋に落ちた
彼女はまさに潮風がくれた贈り物みたいだった
彼女がオレの前からいなくなっちゃうなんて
想像も出来なかった…”
(Hi-STANDARD「Growing Up」より歌詞和訳引用)歌詞は甘酸っぱい夏の思い出という感じでしょうか。誰にでも夏の思い出はあると思いますが、夏と言えばこの曲を聴きたくなります。
更新、お疲れ様です!
返信削除恋と言う響きから縁遠くなってどれだけたったか(笑)
でも、こういった曲を見ると昔を思い出します。
普段忘れていることを、思い出させてくれるのは、歌だったことも思い出しましたw
竜巻轟々助さん
削除ありがとうございます。
確かにそうですね、色んな時に聴いた曲がその時のことを思い出させてくれたり、忘れてた感覚を思い出させてくれたりすると思います。