アルバム「gusha-goes-on」にも収録されていますが、自分としてはこちらのデモ版のほうが好きです。
タワレコに行けばまだ手に入るんじゃないでしょうか。
この曲はスチールパンという楽器から始まります、KEMURIでは聴けない音ですね。そしてやっぱり歌詞がぐっと来ます、なんとなくお父さんソングとしても聴けます。
”何も持たぬ…それも自由で良いけれど
何かを背負う…その不自由を…今 力にして
月影に眠るバラのように…
静かに気高くおだやかに
暗くながい夜を乗り越えて 明日へ!
迎え入れよう!”
(伊藤ふみお「DEMO song from the TINDERBOX」より歌詞引用)
大人になると色々なものを背負って、若い頃のような自由さというものは無くなってしまうこともありますが、その不自由さというのはしっかりと大人になれていることなのかなとも思います。
不自由だっていいじゃないか、それが力になることもあるんだから。
この曲にはいつも勇気付けられます!
更新、お疲れ様です!
返信削除オトナになればなるほど背負うものは、多くなりがちですよね。
ただ、学生の頃を思い出すと学生なりに不自由を感じていて、いくつ歳をとっても不自由というのは常に感じていることなのかもしれませんね。
「不自由を力にして・・・」伊藤ふみおさんは、何歳になってもアグレッシブに物事を取り組むことができる人なのかなと感じました。
(作詞は、伊藤さんなのかな?w)
竜巻轟々助さん
返信削除ありがとうございます。
作詞はふみおさんです、ちなみにアルバム版だと少しだけ歌詞が変わります。