2005年に一度解散するも、2009年、彼らが最も成功を収めたアルバム「Something to Write Home About」の発売10周年記念盤のリリースを期に再結成しました。
この曲はそのアルバムの最初の曲です。
疾走感のある曲で、感傷的な歌詞とメロディラインが特徴です。
彼らに限らず、エモと呼ばれているバンドの曲はなんとなく夏から秋に変わるこの時期にぴったりな感じがします。
今日も風が涼しく、秋になり始めている感じがしますが、この感傷的な時期にとても合います。どこか少年っぽい歌声で、思春期の感傷とも似てる感じがします。
”say goodnight means goodbye
I know you think my life would stop with you away
maybe I can see you on the holidays,
but you're worlds away
I've never forgotten all our yesterdays but i'm lucky if we're speaking on the holidays”
The Get Up Kids「Something to Write Home About」Holoiday歌詞引用
大体ですが、歌詞を意訳すると
”おやすみと言うけど それはさよならのこと
お前なしじゃ人生が止まってしまうって思ってたかもしれないけど
きっと休日には会えるさ
それでもお前は遠くに行ってしまった
おれは共に過ごした日々を忘れちゃいない
もし休日に話せたらラッキーなことだよな”
会えなくなった恋人のことを歌った曲ですかね。
友達だと置き換えることも出来そうですね。
友達だと置き換えることも出来そうですね。
会えなくなっても、お互い生きていればきっとまたどこかで会える。
それはずっと先の休日かもしれないし、すぐそこの休日かもしれない。
どっちだとしても、そんな風に会いたいと思える人がいるっていうのはいいことだと思います。
それはずっと先の休日かもしれないし、すぐそこの休日かもしれない。
どっちだとしても、そんな風に会いたいと思える人がいるっていうのはいいことだと思います。
更新、お疲れ様です!
返信削除海外の和訳って、歌詞カード見ても意味が「?」ってなることが多いんですが、そこに想像する余地があるのかもしれませんね!
竜巻轟々助さん
削除ありがとうございます。
そうですね、改めて自分で意味を考えてみるのも面白いかもしれないですね。