2013年8月26日月曜日

♬ 新利の風 / HUSKING BEE

HUSKING BEEは1994年結成の日本のパンク・メロコアバンド。エモコアやパワーポップと呼ばれていたりもしますね。

ハイスタと親交があつく、AIR JAMにも常連で出演しています。2005年に一度解散していますが、2012年に再結成をして現在も活動中です。

こちらの曲は、2001年発売の4thシングル「AUTUMNAL TINTS」からの1曲。
今日は夏が少し落ち着き、秋を感じる涼しげな感じです。

夏から秋に変わる時は、何となく寂しげな感じがします。エモやパワーポップと呼ばれている音楽はそんな時期に合います。こちらの曲は、タイトルからして秋ですね。

”裸足で歩かなくなって 
独りで歩くようになって 
プロセスと知り合ってから 
時間(とき)が経って 忘れるようになって 
on all sides 高まる波にアプローチしよう 
from all sides 新利の風が吹き込んでくるのさ” 
(HUSKING BEE 4thシングル「AUTUMNAL TINTS」歌詞引用)

秋を感じ始めると決まって聴く曲です。夏の賑やかさと焦燥感から急に離れて、一気に感傷的になるこの時期にぴったりな曲だと思います。






2 件のコメント:

  1. 更新、お疲れ様です!

    まだまだあつい日が続きますが、気づけばもう8月後半なんですねぇ。

    この前まで夏が始まるとか思っていたものですが・・・。

    残暑に聞くにはよいチョイスな歌詞ですね!

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    1. 竜巻轟々助さん
      ありがとうございます。
      夏の終わりが寂しいですが、この時期だからこそいい曲もあると思います。

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